2013年のワークスを以下にまとめました。
■装幀/ブックデザイン
『第5回 恵比寿映像祭』図録(東京都写真美術館)[2月]*
『なんとなくクリティック 1』(なんとなく、クリティック編集部)[2月]*
ギャレス・マローン 著 栗田知宏 訳『クラシック音楽のチカラ ギャレス先生の特別授業』(青土社)[2月]
ペーター=アンドレ・アルト 著 瀬川裕司 訳『カフカと映画』(白水社)[3月]
迫川尚子『新宿ダンボール村』(DU BOOKS)[4月]*
大谷能生『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』(本の雑誌社)[5月]*
神保哲生、宮台真司『経済政策の射程と限界』(扶桑社)[5月]
近代ナリコ『女子と作文』(本の雑誌社)[6月]*
春日武彦、埜崎健治『「職場うつ」からの再生』(金剛出版)[7月]
田中浩也、門田和雄『FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』
(フィルムアート社)[8月]*
ボブ・スタール、エリシャ・ゴールドステイン著/家接 哲次 訳
『マインドフルネス・ストレス低減法ワークブック』(金剛出版)[9月]
寺門和夫『ファイナル・フロンティア 有人宇宙開拓全史』(青土社)[10月]*
四方田犬彦『アジア全方位』(晶文社)[10月]*
須藤遙子『自衛隊協力映画 『今日もわれ大空にあり』から『名探偵コナン』まで』(大月書店)[10月]
木村朗子『震災後文学論 あたらしい日本文学のために』(青土社)[11月]*
島青志『熱狂顧客のつくり方』(IBCパブリッシング)[12月]
粉川哲夫『映画のウトピア』(芸術新聞社)[12月]
廣瀬純『アントニオネグリ 革命の哲学』(青土社)[12月]
(*は本文も含めたブックデザイン。印のないものは外まわり[カバー/オビ/表紙/扉]のデザイン)
■フライヤー etc.
「甦る相米慎二|相米慎二監督全作品上映+α」フライヤー、ポスター(ユーロスペース)[1月–2月]
「音楽批評家 間章 AA vs ドキュメンタリー頭脳警察」フライヤー(UPLINK)[3月]
「エクス・エクス・ポナイト!」(Shibuya O-NEST)[4月]
「オープンスペース2013」フライヤー、ポスター、広報物、会場グラフィック
(NTTインターコミュニケーション・センター)[5月–2014年3月]
「批評家養成ギブス 第2期」(映画美学校)[7月–]
「12ヶ月のための絵画 近藤恵介」フライヤー(MA2 Gallery)[9月–2014年8月]
「アントニオ・タブッキ 夢と手紙」(6次元)[10月]
■その他
雑誌「アイデア」358号(特集:そして本の仕事は続く……デザイナー8人のコンテクスト)にて、
佐々木暁、吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)、両氏のインタビューと構成を担当。(写真:川村麻純)
■発行
「10年メモ 2013-2023」[3月]
「なnD 1」編集:森田真規、戸塚泰雄、小林英治 デザイン:戸塚泰雄[4月]